ライオン事務器は、デスク周りなどのパーティションとして利用できるパネル「RESPO(レスポ)」を発売する。フレーム部には連結のためのフックを備えており、工具やネジなどを使わずに組み立てられる。
ライオン事務器は、デスク周りなどのパーティションとして利用できるパネル「RESPO(レスポ)」を1月20日に発売する。価格は3万4545円〜18万9945円。
レスポは、オフィスのデスク周りやミーティングスペース、リフレッシュスペースなどのパーティションとして利用できる組み立て型パネル。利用するスペースに応じて、パネルとパネルを連結して使う。
フレーム部には連結のためのフックを備えており、工具やネジなどの部品は不要だ。L字、T字、十字の連結ができ、レイアウトの変更やパネルの追加に柔軟に対応できるという。資源の有効活用のため、パネルの芯材には木くずを固めたインシュレーションボードを使用している。
クロスパネル/スチールパネル/ガラスパネル/コンビパネル/クロスRパネル(曲面パネル)の5種類を用意する。パネルサイズは900×450ミリ〜1900×1200ミリで、厚みは50ミリ。パネルカラーはローズ/ライトブルー/ブラウンなど7色をそろえる。
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