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» 2009年02月05日 17時15分 公開

マウス代わりの“丸ポッチ”を使いやすくする仕事で「VAIO type P」

仕事の相棒に欠かせないノートPCを、「ポケットに入るPC」と話題のVAIO type Pに切り替え中の記者トヨシマ。このPCを息ピッタリの相棒に育てていく“調教”記(?)をつづります。

[豊島美幸,ITmedia]

 こんにちは。Biz.IDのトヨシマです。以前PC用カバン選びの記事でも述べましたが、日々、記者として取材したり記事を書いているトヨシマにとってノートPCは大事な相棒。肌身離さずB5サイズのThinkPad X41を持ち歩いています。が、やはり重いのですよ。遂にミニノートPCデビュー? でも画面が小さくて見づらそう……と二の足を踏んでいたある日のこと。

 会社に行くと、「君にはこのPCがピッタリ。さあ使いなさい」と、手紙を添えた細長いPCが机に置いてありました。濡れたように光る表面には「VAIO」のロゴが。なんと「ポケットに入る」と話題のVAIO type Pだったのです。

(左)昔飼っていたペットと同じ名前、ピーの助と命名。なかなかいい毛並みです。(右)やや伸ばした爪でも楽々打てました

 小ささ、軽さに加え、極細ラインも見える画面の精細さ、長めの爪でも打てる軽いキータッチにすっかり“ヤラれ”たトヨシマは、このPCをピーの助と名づけ、新しい相棒にすることにしました。

「文字が小さすぎて読めない」を調教

 でもピーの助はちょっぴり困り者です。まず、いくら高精細とはいえ、画面サイズが8インチと小さいので、文字が小さすぎて読めないのです。困っていると「文字を大きくする」というタイトルの、こんなメールが届きました。


 コントロールパネル内「個人設定」―「フォントサイズ(DPI)の調整」の順に開く。そのまま「続行」をクリックすると「DPIスケール」という画面に。「大きなスケール(120DPI)」を選択、再起動する」

 どうやら文字が大きく見える設定のようです。試してみたらすごく見やすくなりました!

(左)拡大設定前、(右)拡大設定後

高感度すぎるポインティングデバイスに戸惑う

 何より、トヨシマが困ってしまったのはキーボード中央の“丸いポッチ”。矢印の位置を操るポインティングデバイスのことです。ThinkPadX 41も同じようなポッチが付いていましたが、ピーの助のそれは動きが軽すぎて、今までの距離感覚で触ると、止めたい地点を通りすぎてしまいます。

(左)これが人差し指の腹で動かす丸ポッチ。(右)ピーの助の画面。画面下の言語バーの「A」に止まってくれず、行ったりきたりを繰り返した

 実は旧相棒とは[Ctr]キーと[Fn]キーが逆のため、コピペするつもりができていなかったりしたことがありました。でもそれは3日も経つと慣れたのです。でも、この丸ポッチだけは……。すると再び1通のメールが! 今度は「ポインティングデバイスの設定」というタイトルです。

 コントロールパネル内「マウス」―「マウスのプロパティ」―「ポインタオプション」の順に開く。「遅く」と「速く」とある速度バーの目盛りを「遅く」の方へ移動させる。

 やはりメール通り設定すると……丸ポッチの動きがゆっくりになって操作しやすくなったのですよ。

 というわけで、『コントロールパネル』内で調整すれば、好みのPCにできると知ったトヨシマは、「よし、明日はこの子を外に連れて行こう!」と、ピーの助をバッグに入れたのでした。【つづく】

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