PCからMacへスイッチした佐々木さん。Windowsと似た環境を作る上で便利だったソフトウェアを紹介しましょう。
クリップボード拡張ソフトは、Windows時代には「eClip」という履歴をテキストファイルに保存できて、履歴を検索できるソフトを使っていました。探してみたところ、ほぼ同じ事ができるソフトとして、このソフトに行き着きました。
ATOKはやはり必須ツールでした。初めはインストールせず、標準の「ことえり」でどこまでいけるかがんばっていたのですが、どうしてもムリでした。「きょう」「あした」「あさって」「きんようび」などからの日付変換や、見慣れたパレットからの漢字検索などは、ないと立ち往生してしまいます。
実はずっと、Evernoteをエディタ代わりにしていて、それでほとんど不足はなかったのですが、そうはいっても文字数チェックや検索・置換などが、手軽にできるものが欲しいということで、時々使っています。
こちらもやはり便利です。とくに、Evernoteのデータもこちらから検索できてしまうということを、最近知りました。素晴らしいです。Windows時代に[Ctrl]×2で呼び出せたように、Macでも[Command]×2で呼び出せます。
画面キャプチャソフトは、Windows時代よりもずっと高性能のものを使うことになりました。正直、画面キャプチャソフトはフレーム内が簡単にキャプチャできればいいと思って、Googleで検索して最初に見つかったものを利用しただけなのですが、望むとおりのことが、直感的にすぐできる、すごいソフトに巡り会えました。ラッキーでした。
こちらは乗り換えていないのと同様なので、説明は省略します。Windows時代と全く同じように使えています。
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