ライオン事務器は、オフィス用ワーキングチェア「290シリーズ」を発売。価格が2万円台のエコノミーモデル。
ライオン事務器は、オフィス用ワーキングチェア「290シリーズ」を1月15日に発売する。エコノミーモデルで価格はひじかけのないアームレスタイプが2万1840円、サークルアームタイプが2万7090円となっている。
290シリーズは、コンパクトなボディのワーキングチェア。背座クッションにはモールドウレタンを使用し、長く快適に使用できるという。5本の脚には直径50ミリのキャスターを装備し、背もたれにはロッキング強弱調節機能も搭載している。
ひじかけを装備しないアームレスタイプでも、購入後に別売りのサークルアームを取り付けられる。上張は再生ポリエステルの布張りタイプか、ビニールレザー張りタイプの2種類を用意。カラーリングは、布張りタイプがブルー、グレー、グリーン、ビニールレザー張りがブルー、グレー、ブラックの各3色となっている。
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