三菱電機は解像度1920×1200ピクセル(WUXGA)、輝度6500ルーメンの2灯式プロジェクタ「LVP-UD8400」を発売する。
三菱電機は、2灯式の据置型プロジェクタ「LVP-UD8400」を9月27日に発売する。実売価格は252万円程度の見込み。
大きさ490×421×201ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さ16キロのプロジェクタ。パネルの表示解像度は1920×1200ピクセル(WUXGA)で、フルハイビジョン映像や高解像度の画像も劣化させずに表示できる。高圧水銀ランプを2灯使用した場合の輝度は6500ルーメン。
2個のランプを交互に休ませる「ランプリレー機能」や冷却ファンの吸気口にたまったほこりを定期的に除去する「自動掃除フィルター機能」も備える。
1.4〜10.9メートルの投写距離から、40〜300インチの投影が可能。コンピュータの入力端子は、5BNC/ミニD-Sub15ピン/DVI-D(HDCP対応)。ビデオの入力端子はBNC/HDMI/S端子/HDMI端子。
仕事耕具:輝度4500ルーメン、3キロ台のDLPプロジェクタ 三菱電機から
仕事耕具:ワイドなプレゼンはワイドなプロジェクタで――エプソン、フルHD対応のプロジェクタなど7機種
輝度3000ルーメン、約1.5キロのDLPプロジェクタ
仕事耕具:ソニー、4500ルーメンでWXGA対応のビジネスプロジェクタ
仕事耕具:エプソン、2200ルーメンのSVGAプロジェクタを1万円値下げCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.