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自分で“書ける”文庫本 コクヨのA6判ノートに新デザイン:仕事耕具
コクヨS&Tは、A6サイズの「文庫本ノート」シリーズ第2段として、新たに6種類のデザインを追加する。レイアウトは6ミリ横けいタイプと5ミリ方眼タイプの2種類を用意する。
コクヨS&Tは、A6サイズの「文庫本ノート」シリーズ第2段として、新たに6種類のデザインを追加する。発売は6月12日で、価格は283円。
文庫本ノートは、「ノートに求められる筆記性と、メモや手帳に求められる携帯性、読み返しに便利な検索性を追求した」(コクヨS&T)というコンセプトのA6判ノート。2008年9月に第1弾として8種類を発売しており、今回新たに6種類を追加する。
表紙デザインは「Standard」(ライトブルー/ブラウン/ダークブルー/ピンクの4種類)とNatural(2種類)で、レイアウトは6ミリ横けいタイプと5ミリ方眼タイプの2種類。表紙カバーの折り返し部分には目次として使えるインデックススペースを配置し、実物の文庫本同様にひものしおりがついている。製本はページがフラットに開く無線とじ方式を採用した。本体サイズは148×105×7ミリ(縦×横×背幅)で、ページ枚数は70枚。
コクヨS&Tではこのほかに、トラベルノートとして使える「カリスマ添乗員ノート付 文庫本ノート(旅行編)」(472円)と、ペンホルダー付きの専用カバー(220円)も同時発売する。
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