ニュース
ロココ調をイメージしたシャープペンとボールペン:仕事耕具
プラチナ萬年筆は、ロココ調デザインをイメージしたシャープペンとボールペン「リビエール」を限定2000本で4月10日に発売する。
プラチナ萬年筆は、ロココ調デザインをイメージしたシャープペンとボールペン「リビエール」を限定2000本で4月10日に発売する。価格は1万500円。
真ちゅう(真鍮)製ボディにロジウムメッキが施され、軸彫刻の柄には「アミシマ」と「レット」の2種類を用意。専用の巾着ケースが付属する。
シャープペン(MHR-10000)の大きさは、128×8.3ミリ(全長×最大軸径)、重さは19グラム。芯径は0.5ミリ。ボールペン(BHR-10000)の大きさは、130.5×8.3ミリ(全長×最大軸径)、重さは20.2グラム。ボール径は0.7ミリ。
ロココ調は、18世紀のフランス宮廷で生まれ、欧州で流行した美術様式。ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人を中心に、繊細で優美なデザインが建築、絵画、音楽などに広がった。プラチナ萬年筆によれば、「曲線を多用するこの様式は細身の筆記具にマッチし繊細で優雅な1本に仕上がった」という。
関連記事
- プラチナ万年筆、大正4年のシャープペン「早川式繰出鉛筆」を復刻
プラチナ万年筆は、大正4年(1915年)に発明されたという日本初のシャープペン「早川式繰出鉛筆」を復刻し、1万本限定で販売する。 - “回転”シャープペン「クルトガ」に高級モデル、小窓付きで回転実感
三菱鉛筆は、文字を書くたびに芯が回転し、いつでも細く一定の濃さで文字が書けるシャープペン「クルトガ」にハイグレードモデルを追加。芯の回転を実感できるよう、クルトガエンジンの動きが見える小窓も付けた。価格は1050円。 - コクヨが高級オフィス家具ブランド「ルダス」発表、若手役員層向けに
コクヨファニチャーは、若手役員層をターゲットとした高級オフィス家具の新ブランド「ルダス」を発表した。第1弾はマネジメントデスクやワゴン、オープンシェルフなどの「セーマ」シリーズとソファー「クーノ」。いずれも2月1日に発売する。 - ゼブラ、4色ボールペン+シャープの「クリップ-オン マルチ」にグラデーションボディー
ゼブラの「クリップ-オン マルチ3000」は4色ボールペンとシャープペンを組み合わせたマルチペン。軸にはつやのあるグラデーションカラーを採用し、高級感を重視したという。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.