エイケア・システムズは5月9日、携帯特化型メール配信ASP「MailPublisher Mobile Edition」のバージョンアップを行い、新機能として外部システムからの自動入稿機能を追加したと発表した。
外部のコンテンツ管理リソースと連動し、複数のコンテンツのプログラムによる入稿を実現しており、登録者の希望時間の配信予約を、ジャンルごとに自動的に実行することができる。コンテンツには3キャリア対応の絵文字を使用することも可能。
また、エラーメールの自動解析機能を強化。従来は一律「Unknown」になっていたドコモからのバウンスメールについて、実際にアドレスが不明なのか、「携帯からの受信を拒否」「ドメイン指定受信」など、本人の設定による「受信拒否」なのかを区別することが可能になった。
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