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2005/08/23 16:25 更新


Windows Mobile 5.0日本語版が提供開始

マイクロソフトのモバイルデバイス向けOSの最新日本語版が登場。不揮発性メモリやWindows Media Player 10 Mobileなどに対応した。

 マイクロソフトは8月23日、モバイルデバイス向けのOS「Windows Mobile 5.0日本語版」の提供をハードウェアメーカーに対して開始すると発表した。今年5月に米国で発表されたOSの日本語版となる(5月11日の記事参照)

 Windows Mobile 5.0は、バッテリーが切れてもデータが消えない不揮発性メモリのサポートや、Officeアプリケーションの機能向上、「Windows Media Player 10 Mobile」の搭載など機能拡張が図られている。

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左はExcel Mobileのグラフ。右はPower Point Mobileのサンプル

 併せて2005年中に、企業向けの機能として「Messaging and Security Feature Pack for Windows Mobile 5.0」(以下MSFP)を提供する。Exchange Serverとモバイルデバイス間でデータを直接同期できるようになるほか、リモートでのデバイス内データ消去、セキュリティポリシーの適用などが可能になる。

 日本ヒューレット・パッカードは「HP iPAQ hx2000シリーズ」を対象にWindows Mobile 5.0へのアップグレードサービスを提供する予定。また9月2日に開催される「PDA・モバイルソリューションフェア 2005」においてマイクロソフトは、同OSを搭載したデバイスを展示する予定となっている。

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