米Intellisync Corporationは10月5日、統合モバイルプラットフォーム「Intellisync Unified Messaging」を発表した。
Palm OS、Windows Mobile、SymbianOS、BREWを含む、広範なモバイル端末とOSをサポート。携帯電話を含むあらゆるモバイル端末から、音声や電子メール、インスタントメッセージング、SMS、スケジュールやアドレス共有など、あらゆる形態の情報を、単一インタフェースで利用可能にし、「Intellisync Unified Messaging」を「Intellisync Mobile Suite」の上層レイヤに構築することで、リアルタイムに近い情報交換ができる仕組みを実現する。
米国内では2006年11月より、エンタープライズや通信キャリア向けに提供開始することを目標に、開発が進められており、日本での提供も計画されているという。
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