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» 2005年10月24日 03時15分 公開

固定型テレビ電話を使いたい人は74.1パーセント──gooリサーチ

ブロードバンド環境の普及を踏まえ、“高品質の映像通信サービス”の利用意向が潜在的に高くなっている。また遠隔監視カメラについては、公共の場での利用意向が高い。

[ITmedia]

 NTTレゾナントと三菱総合研究所は10月21日、「インターネットや固定・携帯電話等の利用法についてのアンケート」調査の結果を発表した。

 両社が提供しているインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」の登録モニター、およびgooユーザーを対象に、8月22日から同29日まで、公開型インターネットアンケートを実施して集計したもの。有効回答者数は2万5520名。

 インターネット接続の回線環境については、82.2パーセントが「すでにブロードバンド環境を利用している」と回答。また「インターネット利用当初よりブロードバンドを利用している」とする回答が、30.2パーセントを占めた。今後利用したいサービスとしては、「FTTH」を挙げた回答者が39.1パーセントと最多で、より高速なインターネット接続を求める声が多いことが分かった。

 そのほか新たな映像アプリケーションに関し、自宅などに設置した固定型テレビ電話の利用意向について質問したところ、74.1パーセントの人が「利用したい」と回答しており、このうち「家族や親しい友人との利用」が55.4パーセントを占めた。ブロードバンド利用の定着を背景として、「近くにいる親しい関係の相手」を対象とした「高品質の映像通信サービス」の利用意向が、潜在的に高いことが分かり、今後インターネット上で流通する主要なトラフィックとして、無視できない存在になるだろうと分析されている。

 遠隔監視カメラ、いわゆる「見守りカメラ」については、利用形態として「街頭・商店街・スポーツ施設」を挙げた人が70.5パーセント、病院や託児所などサービス提供を受けている「サービス委託先」63.6パーセントと、公共性の高い空間が続いた。一方、「留守宅など家庭内の遠隔監視」では、49.7パーセントが肯定的、50.3パーセントが否定的となり、自宅への導入については評価が二分している。

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