UFJニコスは5月22日、UFJカードブランドで発行している「スヌーピーカード」の子カードとして、スヌーピーをデザインしたスマートプラスカードを発表した。5月29日から発行を開始する。
スマートプラスは、UFJニコスが推進しているFeliCa携帯/カードで利用できる小額決済向けクレジットサービス(2月22日の記事参照)。UFJニコスでは、NICOSカードの子カードとしてスマートプラスカードを発行していたが、5月1日からはUFJカード会員も利用できるようになっている。
スヌーピーカードは、UFJカードブランドで発行しているクレジットカード。カードの盤面がスヌーピーのデザインになっているほか、オリジナルのスヌーピーグッズと交換できる「スヌーピーポイントプログラム」などの特典があり、約50万人の会員を擁する。スヌーピーカードの子カードとしてはほかに、「ETCカード」「リボ専用子カード」がある。
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