インプロスは3月29日、Flashを採用した3キャリア対応のゲームコンテンツ販売を発表した。
同社が提供するコンテンツは、AdobeのFlash Lite 1.1を採用することで開発コストを抑え、1本あたり2万円という低価格を実現している。初回リリースするゲームは、アクションゲーム、シューティングゲーム、パズルゲーム、スポーツゲーム、テーブルゲームなどのカテゴリーに分けられた30タイトル。今後も毎月5本の新作が追加される予定だ。
ゲームを購入すると、ランキングシステム一式が無料で提供されるため、ランキングサイト経由のユーザーアクセスが期待できるという。グラッフィックやキャラクターデザインを変更し、カスタマイズするサービスも提供中で、価格は4万円から。
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