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郵便局のATMでリチャージ──ボーダフォンのプリペイド携帯
4月3日から、ボーダフォンプリペイド携帯のリチャージが郵便局のATMで行えるようになる。電子決済サービス「Pay-easy」が郵便局のATMに対応するのに伴い実現した。
ボーダフォンは4月3日から、同社のプリペイド携帯電話サービス「ボーダフォンプリペイドサービス」について、郵便局のATMによる通話料の追加登録(リチャージ)が可能になるとアナウンスした。
ボーダフォンは、2005年10月からプリペイド携帯電話のリチャージ手段として電子決済サービス「Pay-easy」(ペイジー)を採用し、金融機関のATMやインターネットバンキングによるリチャージを可能としていた。今回、Pay-easyが全国2万台超の郵便局のATMに対応するのに伴い、リチャージが可能になる。
リチャージの申し込みは、利用しているプリペイド携帯電話から「1400」(ボーダフォンプリペイドサービスセンター)に電話をかけて行う。リチャージ申し込み時にリチャージする金額を入力すると、収納機関番号と確認番号がプリペイド端末にメールで送信される。受け取った番号をATMやインターネットバンキングで入力すればリチャージが完了する。
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