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喜久川社長が振り返るウィルコムの2006年、そして2007年Interview:(3/3 ページ)

音声定額という“ホームラン”に続き、“W-ZERO3”“W-SIM”というヒットを重ねながら、堅実に純増数を伸ばすウィルコム。ウィルコムにとって2006年はどのような年だったのか、ジャーナリストの神尾寿氏が、喜久川政樹社長にインタビューを行った。

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W-SIMファミリーの今後

 W-ZERO3が量・質ともに拡大を目指す一方で、それを支えてきたW-SIMにもバリエーションが生まれてきた。高速通信技術W-OAM対応のW-SIMが登場し(12月11日の記事参照)、シンプル端末「9 (nine)」(12月7日の記事参照)も好調な滑り出しを見せている。

 「9はシンプル路線ですが必要な機能は凝縮しています。W-ZERO3との2台持ち、使い分けがしやすい環境になってきましたね。他にもW-SIM対応端末は来年も増やしていきます。法人市場向けの端末計画も視野に入っています」(喜久川氏)

 また、W-SIMはハギワラシスコム製のデータ通信カード「WS008HA」などにも広がっている(12月4日の記事参照)。こちらは最新のExpressCardに対応し、「(MacBook Proがある)Macユーザーには特に好評」(喜久川氏)だという。

photo ケーイーエス製のウィルコム向けW-SIM対応音声端末「9(nine)」
photo 高度化通信規格の「W-OAM」に対応したアルテル製のW-SIM「RX420AL」

 W-SIMのラインアップは次第に増えてきており、“ファミリー”としても魅力的になっている。来年も引き続き、ハンドセット型、スマートフォン型、データカード型などがバランスよく増えていきそうだ。

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