Broadband Weekly Top 10(4月14日〜20日)
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【国内記事】 | 2002年4月22日更新 |
1位: アッカの隠し球? 最大10Mbpsの“拡張版Annex C”詳報
2位: 日本テレコムがADSL網売却? の捨てきれない可能性
3位: アッカ,ADSL判定システムが進化――「経路情報」対応
4位: NTT「線路長・損失情報表示」は信頼度が低い? DSL事業者が不満
7位: 米Centilliumが考える“次のADSLサービス”
8位: スピードネット,集合住宅全体をカバーする無線アクセスサービスの提供を開始
10位: Yahoo! BB,ADSLの速度測定システムを公開
先週は,ADSLモデムのチップを供給する米Globespanと米Centilliumのニュースが相次いだ。トップ10にも1位,7位と順当にランクインしている。
Centilliumは技術の内容を明らかにしていないが,現在のフルレートADSLに手を加え,高速化や長距離化を狙っている模様だ。両社の技術が出そろえば,1.5Mbpsサービスや8Mbpsサービスが登場したときと同様,事業者間の高速化競争が始まると見られる。
もっとも今回は,数字のインパクトは8Mbpsサービス登場時ほどではないだろう。しかし,アッカ・ネットワークスとGlobespanの技術のように,ほとんどのユーザーに恩恵があるという点では,より重要な技術になる可能性がある。
[芹澤隆徳,ITmedia]
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