freeeは1月4日、クラウド会計ソフト「freee」の確定申告書作成機能を、ガイドに沿って必要事項を入力する方式にフルリニューアルした。利用は無料だが、申告書の出力には有料プランの契約が必要。
居住地や業種などの基本情報、収支や控除に関する事項をステップ式で案内。Webブラウザ上からフォームに入力し、青色/白色申告の提出書類として紙やe-Tax用ファイルとして出力できる。
リニューアルに当たり、会計知識がなくとも確定申告に取り組めることを最優先に、専門用語を極力使わないようにする、ステップ式でより迷いにくい動線に――などの変更を加えたという。
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