ネスレ日本は、夏に冷えたアイスコーヒーを手軽に飲みたいという「ネスカフェアンバサダー」のリクエストに応えて、世界初となるペットボトルコーヒー専用の「アイスコーヒーサーバー」を開発した。3月中旬より全国約22万人の「ネスカフェアンバサダー」がいるオフィスやコミュニティーを対象に、無料貸出の先行受付を開始する。
アイスコーヒーサーバーの開発期間は約1年。「複数のアンバサダーに実際に試していただき、さまざまな意見を取り入れながら、試作と改良を繰り返した結果、完成することができた」(同社)という。一度に4本までペットボトルコーヒーを保冷して収納しておくことが可能。冷たい温度になれば、LEDライトが“飲みごろサイン”で知らせてくれる。
家庭用コーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、累計販売台数300万台を突破している。
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