プロ野球の北海道日本ハムファイターズが新球場の建設を検討しているという報道に対し、親会社の日本ハムは5月24日、「決定した事実はなく、当社として現時点で検討している事実もない」というコメントを発表した。
同球団は札幌市が所有する札幌ドームを本拠地にしているが、観戦環境の整備などで柔軟な対応が難しい課題があり、自前の新球場に移転することでファンサービスを充実させるなどの狙いがあるという。
北海道新聞によると、移転先として北海道大学構内(札幌市北区)や北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地などが候補に挙がっており、2023年のオープンを目指すという。
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