日本自動車輸入組合が10月6日発表した2016年4〜9月(16年度上半期)の輸入車の新車販売実績によると、外国メーカー車の販売台数は前年同期比5.8%増の14万4776台だった。2年連続で増加した。
ブランド別にみると、独メルセデス・ベンツが6.2%増の3万2736台で2年連続の首位だった。2位の独BMWも2年連続で販売台数を伸ばし、12.0%増の2万4780台。排ガス不正問題の影響が長引く独フォルクスワーゲン(VW)は11.5%減の2万3169台で3位に後退。3年連続で販売台数を減らした。
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