日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。
ビックカメラは、PB「ビックアイデア」から、工事不要で使える冷房機器として「スポットエアコン」と「ポータブルルームエアコン」を、5月中旬に発売する。価格はスポットエアコンが3万9800円、ポータブルルームエアコンが6万9800円。キッチンや脱衣所など、固定型エアコンを設置しにくい“冷房の空白地帯”に向けた需要開拓を狙う。
家の中には、リビングや寝室のようにエアコンが設置されている空間だけでなく、キッチン、脱衣所、トイレ、作業スペースなど、暑さが気になりながらも固定型エアコンを設置しづらい場所がある。
ビックアイデアでは、こうした家の中に残りやすい暑さに対して、工事不要で導入しやすい冷房機器として前年にスポットエアコンを発売。今年はスポットエアコンを継続展開することに加え、ポータブルルームエアコンを新たに発売する。
スポットエアコンもポータブルルームエアコンも、壁の穴あけや配管工事が不要。窓パネルを使用することで、排気ダクトを取り付けコンセントに接続して使用できるため、設置工事の負担を抑えながら導入できる。
排気ダクトを取り付ける窓パネルを4枚付属しており、さまざまなサイズの窓に設置が可能。窓パネル1枚の使用で70.2センチ、窓パネルを2枚以上使用することで、約91.2〜231.2センチの窓に対応する。
季節や用途に応じて使い分けができ、夏の冷風だけでなく、梅雨時期の除湿や送風、寒い時期の温風運転まで、1年を通して活用できる。
就寝時の「おやすみ設定」も備えた。設定すると表示部のLEDが暗くなり、風量弱で運転し、12時間後に自動で運転を停止する。
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