今回はそんなインスタグラマーをしている2人の女性に話を聞くことができた。まず、神尾美沙さん。彼女は学生時代から読者モデルとして、雑誌や「恋のから騒ぎ」などのテレビ番組で活躍。現在は企業に勤めながら、アパレルブランドの公式ブロガーやインフルエンサーとして幅広く活動中だ。もう1人はMAAMIさん。109ショップ店員を経験後、モデル・タレント・レースクイーンなどで幅広く活動。旅とお酒が好きで世界一周の経験もあるという女性だ。
――インスタグラマーになるきっかけを教えてください。
MAAMI: 最初は趣味で始めたのですが、私たちは読者モデルやタレントとしてもTwitterやブログで発信していました。その流れでInstagramも始めたという感じですね。
――どうやって仕事は受けるのですか?
MAAMI: 基本は代理店さんを通して依頼があります。
神尾: 依頼されるのは有名なタレントや実績のある人気のインスタグラマーだけと思われるかもしれませんが、最近では名前もHN(ハンドルネーム)で顔も出していない、地方在住の人が人気があったりします。
――インスタグラマーってどんなタイプの人がいるのでしょうか?
神尾: いくつか種類があって、ファッション系、コスメ系、フード(ご飯)系などがいます。
MAAMI: ですので、インスタグラマーによってフォロワーの属性はそれぞれ違うと思います。
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