明治は12月19日に、「エッセルスーパーカップ」シリーズより、初めての層状アイスクリームデザート「明治 エッセルスーパーカップ Sweet’s 苺ショートケーキ」を発売する。希望小売価格は220円(税別)。
同商品の特徴は、カスタード風味のアイスと生クリームをイメージした味わいのアイスの間に、クッキーをはさみこんでいること。また、苺の果肉が入ったソースで上部を覆っていて、ひとさじで苺ショートケーキのような味わいを楽しむことができる。ターゲットは「スイーツが好きな20代後半から30代男性が中心」(明治)としている。
近年のアイスクリーム市場は、右肩上がりで伸びている。2015年下期については、前年比111%と大幅に市場が拡大。伸長の要因として、明治は「冬でもアイスを食べる頻度が増えていることに加え、高価格帯の商品などが増えていることなどが挙げられる」と分析している。
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