個人消費を押し上げる効果が期待されている「プレミアムフライデー」。スタートした2月24日、ビジネスパーソンはどう過ごしたのだろうか――。人材サービスのVSNの調査によると、「特に何もしなかった」(43%)が最も多かった。
次いで多かったのは「仕事」(35%)。当日限定のイベントに参加したのはわずか5%という結果に。
プレミアムフライデーの取り組みに対する評価については「いい取り組みだと思うが自分には関係ない」(47.8%)が約半数を占めた。また、次回のプレミアムフライデーの予定を考えている人は12.9%だった。
2月24〜26日にネットを使って調査し、20〜50代のビジネスパーソン1704人が答えた。
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