電通グループの電通国際情報サービス(ISID)は6月1日、育児や介護、配偶者の遠隔地への転勤を理由に退職する社員を対象とした再入社制度を新設し、施行を開始したと発表した。在籍時に培った知識、経験、スキルを生かした活躍を期待しての制度で、面接などの選考プロセスを経ずに再入社できるようになる。
ISIDは中期経営計画の基本方針の1つに「人材力強化」を掲げている。2016年3月には全社横断の「ワークスタイル変革タスクフォース」を発足し、多様な働き方を実現する制度や環境拡充を図っている。新制度は、取り組みの中で社員の声を聞き、優先度の高い経営課題と認識し導入を決定したという。
育児、介護、配偶者の転勤などでいったんキャリアが途切れると、復職や再就職が困難になることが多く、社会問題となっている。
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