ロイヤルホールディングス傘下の外食チェーン「天丼てんや」は、秋の季節限定新商品「松茸かき揚げ天丼」と「播州赤どり天丼」を9月7日〜10月19日に販売する。「播州赤どり天丼」には、初登場の「チーズフォンデュ天」をのせたという。
「松茸かき揚げ天丼」は、松茸に銀杏とほうれん草を合わせたかき揚げをメインにした商品。福岡の郷土料理「いわし明太」の天ぷらと、北海道産の皮付きじゃがいもを丸ごと揚げた天ぷらも添える。価格は797円(以下税別)。
「播州赤どり天丼」は、兵庫県北播磨地域の「播州赤どり」の天ぷらと、ポテトや玉ねぎをチーズクリームソースに絡めたものを天ぷらにした「チーズフォンデュ天」が乗ったメニュー。「ガーリックと白ワインで仕上げた深みのある味わいに加え、外はサクッ、中はとろ〜りとした食感を楽しめる」という。価格は676円。
てんやは季節限定で“変わり種”の商品を出すことがあり、4月にはハンバーグを天ぷらにした「Wハンバーグ天丼〜BBQソース」、6月には豚の角煮天を乗せた「豚角煮天丼」を提供している。
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