SUBARUは9月25日、新型スポーツセダンのコンセプトモデル「VIZIV (ヴィジヴ) PERFORMANCE CONCEPT」を東京モーターショー(10月25日〜11月5日)に出展すると発表した。
自動運転が普及する将来を見据え、先進安全技術「アイサイト」を核とした高度運転支援技術を、運転を積極的に楽しみたくなるスポーツセダンボディに搭載。「SUBARUらしい安心で愉しいドライビングの世界観を提示する」という。
スポーツタイプ多目的車(SUV)「XV」のタフさを強調した「XV FUN ADVENTURE CONCEPT」、コンパクトカー「インプレッサ」をよりスポーティーにした「IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT」も披露する。
市販車では、WRX STIをベースとしたトップモデル「S208」も限定450台を抽選販売することを決定。10月25日に仕様詳細と抽選販売の方法を発表する。
またスポーツカー「BRZ」の最上級グレードとして「SUBARU BRZ STI Sport」を発表。ボディ剛性の向上や足回りの専用チューニングにより、ドライバーの意のままに動くハンドリング性能や上質な乗り心地を実現するほか、専用内外装を採用する。
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