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» 2018年10月09日 13時12分 公開

トリエ京王調布店に続き:成城石井、浦安市に「飲食コーナー付き」小型店をオープン ピザなど提供

成城石井は10月11日に、「成城石井 アトレ新浦安店」にグローサラント型店舗「SEIJO ISHII STYLE」を新設する。本格的な味を楽しめるメニューを提供する。

[中澤彩奈,ITmedia]

 スーパーマーケット運営の成城石井は10月11日、「アトレ新浦安店」(千葉県浦安市)の正面に、飲食スペースを設けた新型店舗「SEIJO ISHII STYLE」をオープンする。店内のキッチンで同社が調達した食材を調理し、マルゲリータなど6種類のピザ、ローストビーフ丼、ソフトクリームなどを提供していく。

 座席数は22席で、持ち帰りにも対応。成城石井の運営店舗として初めて対面カウンターを設置し、ケール(アブラナ科の野菜)とスモークチキンを使用したサラダやローストビーフも販売する(サラダの店内飲食は不可)。

phot 「成城石井 アトレ新浦安店」店舗イメージ(=プレスリリースより)

 「SEIJO ISHII STYLE」で提供する食材の一部は、対面するアトレ新浦安店の売り場でも購入可能。プレーンピザを「SEIJO ISHII STYLE」で販売し、好きな具材を売り場で購入してカスタマイズするといった需要にも対応する。

 新型店舗のシェフが監修したピザのレシピカードを売り場で配布するなどの取り組みも行い、相互送客につなげるという。

「グローサラント」で需要に対応

 成城石井は、レストランとスーパーマーケットを融合した業態を「グローサラント」と呼んでいる。「グローサリー(食品スーパー)」と「レストラン」を組み合わせた造語で、欧米などで普及しているといい、2017年9月にオープンした「成城石井 トリエ京王調布店」(東京都調布市)が1号店となる。

 2号店となる「SEIJO ISHII STYLE」は、売り場面積が狭い点で1号店と異なる。同社は「(今回の出店は)限られた面積でも出店ができる、小型グローサラント拡大への足掛かりとなる」としている。

phot メニューの一例(=プレスリリースより)
phot メニューの一例(=プレスリリースより)
phot メニューの一例(=プレスリリースより)

 出店の背景に、(1)トリエ京王調布店の売り上げが想定の2倍以上まで成長したこと、(2)新浦安駅の周辺に商業施設、オフィスビル、マンションなどが多く、1日の利用客が約5万6000人に上ること――などを挙げている。

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