現在の就活は、同じ売り手市場ということもあって、いわゆるバブル期と比較されることが多い。就活をした世代(1986年〜92年に新卒で就職活動をした)の保護者に、自身の就活を振り返ってもらったところ、最も多かったのは「交通費が支給されることが多かった」(27.9%)。次いで「スーツ(色や形)が自由だった」(27.1%)、「就職情報誌が山のように届いた」(26.8%)が続いた。
ちなみに、19.0%の親が「10月1日に内定拘束(例:旅行に連れて行かれたなど)があった」と回答しており、バブル世代ならではの就活事情もうかがえた。
インターネットを使った調査で、大学4年(大学院2年を含む)の子どもを持つ保護者1000人が回答した。調査期間は11月21日から25日まで。
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