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» 2019年03月27日 10時00分 公開

「お試しテレワーク体験」が契機:東京の「テレビ番組表の配信会社」が静岡にサテライトオフィスを作った理由

東京のテレビ番組表の配信会社であるIPGは、静岡にサテライトオフィスを解説する。その理由は――。

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 働き方改革が叫ばれる昨今、日本でも「テレワーク」を導入する企業が増えている。オフィス以外で働くことを認める動きが出る中、特に注目を集めているのがサテライトオフィスだ。

 テレビの番組表配信を手がけるIPG(東京・中央)は4月、静岡市にサテライトオフィスを開設する。本社から情報処理や開発業務の一部を移し、現地採用も計画しているという。地方で働くという選択肢を設け、生産性を向上させるのが狙いだ。

 IPGが静岡市に着目したきっかけは、同市が実施している「お試しテレワーク体験」に参加し、用宗(もちむね)地区でリモートワークの実証実験をしたことだった。古民家を改装した宿泊施設で働いた結果、本社とのWeb会議にも支障はなく、社員から「意外と仕事がはかどる」という意見が多く出たのだ。さらに静岡市はこの事業の参加企業に対して、往復の新幹線代とオフィスの利用料を補助している。

 用宗は、JR静岡駅から2駅7分先という好立地で、眼前に海が広がる「ワーケーション(「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語)」を実践できるエリアだ。近年では静岡市内の不動産業者が、リノベーションにより温泉やジェラート店などの開発を進め、観光地としても注目を集めている。IPGのサテライトオフィスも、使われていなかった古い倉庫をリノベーションし、スタイリッシュに生まれ変わる。

 IPGが静岡市に進出を決めた理由は、静岡市に対して「東京本社からのアクセスが便利なこと(東海道新幹線で約1時間)」や「心豊かに働ける環境がこれからの働き方に合っている」と感じたからだ。静岡市は政令指定都市として都市機能も有している。市街地から20〜30分程度には、山や海など豊かな自然が感じられる「ほどよい田舎」もある。ワークライフバランスを取りながら暮らせる環境としては絶好だ。

phot IPGサテライトオフィスのビフォアーアフター。使われていなかった古い倉庫(左)をリノベーションし、スタイリッシュに生まれ変わる(CSA不動産提供/画像はイメージ)

 首都圏への抜群のアクセスを誇る静岡市は、さらに魅力的なビジネスの拠点とするべく、今後も企業誘致を続けていく。関心を持った企業担当者はぜひ問い合わせてみてはいかがだろうか。

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提供:静岡市
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2019年4月9日

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