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» 2019年08月05日 13時14分 公開

急速な円高 一時1ドル105円台に

為替は先週末から1円10銭上昇。7カ月ぶりの円高。

[ITmedia]

 8月5日のドル円相場は円高が進み、先週末の東京市場終値から約1円10銭上昇。一時105円80銭まで上がった。1月に起きたフラッシュクラッシュ(瞬間的な暴落)で一時104円に突入して以来、7カ月ぶり。

 8月に入って米国の連邦制度準備理事会(FRB)が10年ぶりの利下げを決定。日米の金利差が縮小した。また、日経平均株価は先週末終値の2万1087円から、5日13時には2万547円と500円超下落している。日本時間8月2日未明にトランプ大統領が、対中関税第4弾の実施を表明し、米中貿易摩擦の激化懸念もある。

 三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは、「今日も朝方からジリジリと円高が進んでいたが、人民元が対ドルで1ドル7元の防衛ラインを超え、市場に警戒感が強まっている」とコメントした。

(写真はイメージ)

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