事務作業を効率化したり自動化するさまざまなソフトが浸透する今。それでも使いやすく手慣れたExcelを多用している職場は多い。
一方で、たくさんの異なるファイルからのデータ集計、転記ミス防止の確認作業といった手間がどうしても掛かるのもExcelの宿命だ。かといって別のソフトやサービスに思い切って移行するには、「Excelは便利すぎる」と感じるビジネスパーソンや管理職も少なくないだろう。
そこで、Excelが得意とする「入力・編集」はそのまま生かし、Excelが苦手とする部分だけをシステム側で自動化することで、業務の効率化を実現できるサービスが、アステリアの「ASTERIA Warp Core(アステリア ワープ コア)」だ。クラウドを活用するため初期費用0円、月額3万円と低コストで導入可能だ。
例えば、Excelでのデータ集計・加工に付きものの、フォーマット変換やデータクレンジング、ファイル結合、そして、データベースなど社内システムへのデータ登録。こういった毎回人力で繰り返されてきた定型作業は、ASTERIA Warp Coreであれば全て自動化できる。Excelが本来苦手としていた、異なるフォーマットのデータ集計をシステムがやってくれるのだ。
他にも、属人化しがちなExcelのマクロをシステム化したり、データ抽出やメール送信も自動化したりすることができる。Excelを職場で使い続けつつ、業務の自動化を果たせるサービスというわけだ。
クラウド体験版はこちらから申し込みが可能だ。
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提供:アステリア株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2019年12月8日
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