ユニーは「アピタ」と「ピアゴ」の新たな公式キャラクター「アピタン」を発表した。
アピタンはリスをイメージしたキャラクター。リスには、どんぐりやくるみを木の根元に貯える「貯食」という習性がある。この習性が木を育てて森を育むことにちなみ、ユニーも地域社会の持続的な発展に貢献したいという願いが込められているという。アピタンは電子マネー機能が付いたユニーマジカカードにも登場する。
ユニーは2020年に50周年を迎える。一方、アピタやピアゴは、ドン・キホーテの運営ノウハウを合体させたダブルネーム店舗への業態転換を進めている。22年中をめどに約100店舗を“ドンキ化”させる計画だ。
なお、アピタンが登場したことに伴い、従来のピアゴのキャラクター「ピアッキ〜」と「ユニコカード」のキャラクター「ゆにぴょん」は卒業するという。
スーパーの「アピタ」と「ピアゴ」がどんどん“ドンキ化” 一方で住民から不安の声も
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ドンキとユニーの新業態店 「ほとんどドンキ」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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