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調査リポート
» 2020年02月26日 15時00分 公開

単身赴任は6割:転勤先として「住みやすい」都道府県は? 転勤費用は3割が「手当なし」 (1/2)

東急住宅リースと東急社宅マネジメントが「ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査」を実施。家族と一緒に引っ越すことが望ましいとしながらも実際は単身赴任をした人が多かった。また、「住みやすい」「食べ物がおいしい」と感じた転勤先は北海道が最多だった。

[ITmedia]

 多くの会社員について回る「転勤」。最近はその在り方も見直されてきており、ビジネスパーソンの転勤に対する意識も変わってくるかもしれない。東急住宅リースと東急社宅マネジメントが2月26日に発表した「ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査」で、家族との転居や金銭事情、転勤先の楽しみ方に対する意識が明らかになった。

「転勤」に対するビジネスパーソンの意識は?

 調査では、転勤経験のある既婚男性と、夫の転勤に伴い引っ越しをした経験がある既婚女性に対して、転勤に対する意識などを質問した。「転勤するなら、家族も一緒に引っ越すことが望ましいと思うか」という問いに対しては、男性の62.8%が「はい」と回答。女性の場合は78.4%だった。

転勤するなら、家族と一緒に引っ越すことが望ましいか(=東急住宅リース、東急社宅マネジメント調べ)

 一方、実際に家族で引っ越しをするケースはどれくらいあるのか。男性に聞いたところ、「家族一緒に引っ越し」は35.6%、「単身赴任」は64.4%だった。家族と一緒に引っ越すことが望ましいと考える人が多い一方、実際には単身赴任する人が多数派だった。

直近の転勤で家族一緒に引っ越したか(=東急住宅リース、東急社宅マネジメント調べ)

 全国展開する企業では、転勤先の地域もさまざま。全回答者に対して、これまでの転勤先について「住みやすい」「食べ物がおいしい」「美男美女が多い」と思う都道府県を聞いたところ(複数回答)、「住みやすい」と「食べ物がおいしい」で最も回答が多かったのは「北海道」だった。それぞれ70.4%、89.8%の票を集めた。2位と3位も両項目で同じとなり、2位は「福岡県」、3位は「新潟県」だった。「美男美女が多い」の1位は「福岡県」、2位は「北海道」、3位は「東京都」だった。

転勤先で「住みやすい」と思った都道府県(=東急住宅リース、東急社宅マネジメント調べ)
転勤先で「食べ物がおいしい」と思った都道府県(=東急住宅リース、東急社宅マネジメント調べ)
転勤先で「美男美女が多い」と思った都道府県(=東急住宅リース、東急社宅マネジメント調べ)
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