フレッシュサマリ

不妊の原因は半分が男性 精子の状態を自宅で簡単にチェックできる「Seem」

» 2021年03月23日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 女性の社会進出が進む一方、キャリアの多様化は結婚年齢を引き上げる要因の1つとなっている。男女ともに加齢によって妊娠率が下がることから、「夫婦の3組に1組が不妊を心配したことがある」という調査データ(参照:国立社会保障・人口問題研究所)もあるなど、晩婚化による不妊の悩みは無視できない社会課題だ。

 一般的に「妊活」というと、基礎体温測定や排卵日の把握など女性主体で進められることが多いが、WHOの調査結果によれば、不妊の原因の48%は男性側にあるといわれており、しかも男性の4人に1人は精子の状態が悪いことが最近の調査(※)で明らかになっている。男性側の問題を早期に発見できなかったことで、治療にかかる費用や時間、さらには精神的な負担をパートナーに強いるケースもある。

(※)Akira Tsujimura et al. Erectile Dysfunction is Predictive Symptom for Poor Semen in Newlywed Men in Japan, Sexual Medicine, 2019; 8: 21-29.
自宅でできる精子セルフチェック「Seem」。税込み3980 円

 こうした「男性不在の妊活」問題を解決するために、リクルートが提供しているのが「Seem」だ。Seemはスマートフォンを使った精子セルフチェックサービスで、アプリと専用キットを使って精液の動画を撮影し、精子の濃度と運動率を測定。結果は数値で分かり、WHOの下限基準値(下回ると自然妊娠が難しいとされる値)と比較することもできる。スマホとSeemがあれば、精液を撮影して約1分で結果が分かる手軽さが特徴だ。

 実は精子に良くない生活習慣は身近なところにあり、膝上PCやサウナもその一例。精子の状態は、生活習慣の改善や治療によって改善できる場合もある。余計な回り道をしなくて済む、夫婦ふたりで取り組む妊活――その第一歩に「Seem」を検討してみてはいかがだろうか。

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