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調査リポート
» 2021年09月06日 14時32分 公開

首都圏に住む単身者が「住みたい」と思った街ランキング ポイントは「利便性」順位を上げた街は?

エフ・ジェー・ ネクストが、独身の20〜30代を対象に住みたい街を調査した。ランキングの順位変動は見られたのだろうか。

[コネムラメグミ,ITmedia]

 実家を離れて一人暮らしをしている独身の20〜30代は、どのような街に住みたいと考えているのか。今住みたい街を聞いたところ、調査開始の2018年から4年連続で「吉祥寺」が選ばれたことが、エフ・ジェー・ ネクストの調査で分かった。

住みたい街 4年連続で1位の「吉祥寺」近くには井の頭恩賜公園も

 「吉祥寺」を選んだ人からは、「おしゃれな街」といった声のほかに、「住みやすそう」「自然と街のバランスがいい」という声や、「買い物や交通に便利」「都心から適度に離れている」という理由もあがった。

 2位は「新宿」だった。18、19年の調査では2位であったが、20年は3位へランクダウン。今回2位へ返り咲いた。「新宿」を選んだ人は「アクセスが良い」「便利だから」という理由が圧倒的に多く、利便性が人気のようだ。中には「美容クリニックやエステが多い」「芸能人と会えるから」という理由も聞かれた。

 3位は「横浜」、4位は「恵比寿」と「池袋」だった。「横浜」と「恵比寿」の両街は調査開始以来常にトップ3内にランクインし、人気が安定している。

住みたい街 2021年住みたい街ランキング トップ20(クリックですべて表示、出所:リリース・以下同)

 今回、これらトップ4に食い込んだのが「池袋」。昨年9位から4位に躍進し、「恵比寿」と肩を並べた。元々18年、19年も5位と人気はあったが、トップ3入りを狙える位置まで来た。「便利」「交通の便がよい」の理由が圧倒的で、他に「職場に近い」「よく遊びにいく場所だから」など、「新宿」と同様に利便性がポイントになっているようだ。

 上昇した街の中では、9位の「北千住」が、8位(18年)→15位(19年)→12位(20年→9位(21年)と、18年以来3年ぶりにトップ10に返り咲いた。

 また11位以下では、20年は27位だった「川崎」が、今回19位と順位の上昇が目立った。「交通アクセスが良い」「周辺に生活必需品が買える店舗が充実」「羽田空港まで近い」などの声が聞かれ、機能性が評価されたようだ。

住みたい街 2020年トップ10

 インターネットを使った調査で、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)で一人暮らしをしている20〜30代の男女2000人が回答した。調査期間は21年5月21〜24日。

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