トヨタ自動車は10月13日、「クラウン」4万4796台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。後席ドア後部のクォータウィンドウガラスのモールディングにおいて、取付構造が不適切なため、冷熱の繰返しで取付部が劣化して脱落する恐れがあると発表。
対象は、2018年5月〜20年4月の製造車。対策として、全車両のクォータウィンドウガラスを対策品と交換するとしている。
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