大東建託は東北エリア(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果「住み続けたい街ランキング」の1位は「宮城県富谷市」、2位は「岩手県矢巾町」、3位は「山形県天童市」だった。
住み続けたい街ランキングの1位は大型商業施設が多く、仙台市のベッドタウンとして人口が急増している「宮城県富谷市」だった。同市は人口の90%以上が新興住宅地の居住者で子育て世代が多く、「住みここち(自治体)<東北版>」「街に誇りがある」で1位、「街に愛着がある」で2位、「街の幸福度(自治体)<東北版>」で4位と各ランキングで高評価を得ている。
続く2位は盛岡市のベッドタウンとして人口が増加している「岩手県矢巾町」、3位は将棋駒とラ・フランスの生産量が日本一の「山形県天童市」だった。
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