クルマはどう進化する? 新車から読み解く業界動向
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» 2021年11月02日 09時05分 公開

トヨタ、コンパクトSUV「ライズ」にハイブリッド車を追加新開発「e-SMARTハイブリッド」

トヨタ自動車11月1日、コンパクトSUVの「ライズ」にハイブリッド車を追加するなど、一部を改良して発売した。

[ITmedia]

 トヨタ自動車11月1日、コンパクトSUVの「ライズ」にハイブリッド車を追加するなど、一部を改良して発売した。メーカー希望小売価格は170万7000〜232万8000円。

ライズ ライズ(左Z:ハイブリッド・2WD、右Z:ガソリン・2WD)

 ハイブリッド車には、新開発の1.2リッターハイブリッドシステム「e-SMART(イースマート)ハイブリッド」を搭載。エンジンは発電専用で、その電力を使用し100%モーターで走行するシリーズハイブリッド方式を採用。小さな排気量でシンプルな構造とコンパクトなサイズを実現した。低・中速走行に強く、街乗りでの使用頻度が高い小さなクルマに適したハイブリッドシステムだとしている。

 また、アクセル操作のみで車速をコントロールできる「スマートペダル(S-PDL)」を採用。加減速を繰り返す街中や下り坂などで、アクセルからブレーキへの踏みかえ頻度が減り、ドライバーの負担を軽減する他、軽快な走りを実現するとしている。さらに、コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費を実現した。

ライズ S-Pedalを採用

 ガソリン(2WD)車では、従来の1.0リッターターボから、クラストップレベルの熱効率を実現した新開発1.2リッターエンジンに変更。低燃費と高い動力性能を両立させたほか、低速域での加速性を向上させた。

ライズ Z(ハイブリッド・2WD)(内装色ブラック)

 予防安全機能「スマートアシスト」を全車に標準装備した。夜間の対歩行者検知を可能とした衝突警報や衝突回避支援機能を拡充した他、電動パーキングブレーキを採用することで、全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)に停止保持機能を追加した。

ライズライズ Z(ハイブリッド・2WD)(ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール)

 ハイブリッド車には、降車後の足元を照らすヘッドランプ点灯延長機能を標準装備。また、アクセサリーコンセント、外板色にスムースグレーマイカメタリックを設定した。

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