バンダイは「昭和・平成・令和3世代のクリスマス比較調査」と、「今年のクリスマスに関する意識調査」を実施した。その結果、年齢が若くなるにつれてクリスマスパーティーの開催率、クリスマスプレゼントをもらう(もらった)割合が増加することが明らかになった。
なお聴取した子ども世代の年齢は3〜12歳、親世代は27〜58歳、祖父母世代は44〜92歳。親と祖父母は、自身が3〜12歳の時に過ごしたクリスマスについて回答した。
まず「子ども時代のクリスマスパーティーの開催状況」について聞いたところ、「パーティーを行う・行った」と回答した人は祖父母世代で36.7%、親世代で65.3%、子ども世代で91.0%だった。割合は子ども世代になるにつれて増加し、子ども世代は祖父母世代の約2.5倍という結果になった。
また子どもに今年のオンラインパーティーの開催状況を聞いたところ、「オンラインでパーティーを行う」が5.5%、「検討中」が8.6%となり、離れている家族や友人とクリスマスをお祝いする1つの方法として、オンラインも活用されていることが分かった。
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