SUBARU(スバル)は12月16日、「SUBARU XV」の一部改良と誕生10周年を記念した特別仕様車「Advance Style Edition」を発表した。
今回の改良では、SUBARU XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターを組み合わせ、2.0e-S EyeSightとAdvanceに標準装備した。また、1.6リッターモデルの外装色に、サファイアブルー・パールを新たに追加した。
さらに、SUBARU XV誕生10周年を記念した特別仕様車「Advance Style Edition」も発表。エクステリアはフロント、リヤ部分にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用し、18インチアルミホイールは、ダークガンメタリック塗装を施した。
インテリアは、光沢を抑えたブラックラスト加飾とイエローステッチのコントラストにより、引き締まったシックな印象の中にエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げた。
価格は、改良版が220万〜295万9000円で、特別仕様車が291万5000〜301万4000円。月間1700台の販売を計画している。
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