フレッシュサマリ

リアルタイムにSNSデータを解析 消費者の「今」を知るツール

» 2022年01月12日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 消費者の嗜好が多様化する昨今、よりよいサービスを提供するハードルは日に日に高まっている。従来、消費者の動向を知るにはアンケート調査が多く活用されていたが、よりリアルタイムかつ深いインサイトを得るためには、Web上のデータも駆使する必要性が生じている。とはいえ、どういったところにアクセスし、どのようなデータを活用すべきか、情報があふれる時代であるからこそ、各企業は頭を悩ませているのが現状だ。

 そこで活用したいのが、NTTデータの認定を受け、Twitterデータを公式に商用活用できる企業であるJX通信社が提供している「FASTALERT for Marketing」。ソーシャルメディア上における購買トレンドのリサーチや競合顧客の分析を通し、アクチュアルな消費者のトレンドをつかめる、自社のマーケティング施策を考える上で大きな武器となるサービスだ。

 FASTALERT for Marketingでは、JX通信社の強みである「24時間リアルタイム収集」、AIならではの「画像・文章解析技術」、また不要な情報を取り除く「クレンジング技術」の3つを生かしてソーシャルメディアのデータを収集。

 特定のキーワードを含まないユーザー投稿であっても、画像・文章解析技術によって的確にカテゴライズ。「キャンペーン投稿」「商品レビュー」といったタイプ別に自動分類できるだけでなく、特定条件を設定しておけば、該当する投稿がなされた際、その内容や影響度予測などをメール通知で知らせる機能も搭載している。

 消費者動向のキャッチアップに求められるスピードが速まり、より情報が多様化する今、マーケティング施策を検討する上で、FASTALERT for Marketingはぜひ活用すべきツールだといえそうだ。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

 既に豊富な機能を搭載しているFASTALERT for Marketingですが、今後はさらなる機能追加も予定しています。

 例えば、上で紹介した「タイプ別の自動分類」だけでなく、「企業分類」「業界分類」といったタグごとに情報を閲覧できるような機能も追加予定とのこと。また、投稿内容だけではなく、投稿者の商品購買回数や利用状況を合わせて分析した上で、消費者の購買ステージによってどのように投稿内容が変化したのかといった情報整理もできるようになるそうです。

 進化を続けるFASTALERT for Marketingから、今後も目が離せません。


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