さらに、ワークスーツとともに着用できる製品として、レインコートと半袖ワークシャツを展開する。
「BAG IN レインコート」(3900円)は、 帝人と一から共同開発したSOLOTEX素材を初めてレインコートに採用。本格的な防水/透湿機能を搭載している。ビジネスシーンでも対応できるデザインとしながらも、両脇のファスナーを開けることで、バッグを背負っている状態でも羽織れるようにするなど、機能性にもこだわった。
2月中旬の発売予定で、色はブラウン、ブラック、ダスティブルーを用意。サイズはS〜3Lを展開する。
SOLOTEXを使用した「半袖ワークシャツ」(1500円)は、ホワイト、ブラウン、ネイビー、サックスの4色を展開する。ストレッチやイージーケア、吸汗、速乾、UVカットなど15の機能を搭載している。3月下旬発売予定でサイズはM〜3Lを展開する。
同社は、SOLOTEX使用スーツジャケットとパンツ40万着、夏物のDotAirを使用した製品17万着、レインコート、半袖ワークシャツぞれぞれ8万着の生産を予定する。合計73万着を販売し、品切れを起こさないようにするとしている。
「俺たちのワークマン」再び “職人向け”の新業態「プロ」は何が違う?
ワークマン、見た目や素材にこだわった作業服を展開 新業態「プロ」の“シンボル的製品”
ワークマン、「一般靴」カテゴリーが100億円規模に 新たに高はっ水・防水シューズ発売
売り切れ続出の「ファミマソックス」はなぜ誕生したのか 目指したのは“雨でぬれた時に買う”商品からの脱却
ワークマン、ソロキャンパーらと開発した「はっ水リュック」発売 “ついで買い”から成長カテゴリーへCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング