AOKIは2月25日、「アクティブワークスーツ」の関連アイテムとして、新たに「アクティブワークバッグ」を発売した。耐摩擦性に優れながらも、燃やしてもダイオキシンが出ない高機能バッグとして訴求する。
2021年2月に発売した「アクティブワークスーツ」は、手に取りやすい価格帯や機能面が好評で、累計販売着数は2万5000着を突破。22年1月には、独自開発した「エアーニット」素材を使用し、従来モデルに比べ約25%の軽量化を実現した第8弾を発売している。
関連アイテムとして発売したアクティブワークバッグには、地球に優しい高機能素材「クリスタルプロテクション」を採用。耐摩擦性に優れているほか、テントの約10倍となる2万4000ミリ以上の耐水圧(防水性能)を持たせた(テントは2500〜3000ミリ)。また、PCルームのファスナーには、止水仕様を施した。
さらに、素材表面には強化ガラスシールドなどをリサイクルした特殊コーティング加工を施したほか、燃やしてもダイオキシンが出ない無公害素材を採用。地球環境にも配慮した。
3wayバックパックと2wayトートバッグの2種類を展開。3wayバックパックのショルダー内側には、瞬間消臭、抗菌機能を付加。使いやすさを重視した軽量でシンプルなデザインを採用した。
価格はいずれも6589円。AOKI・ORIHICA公式オンラインショップ限定で販売している。
AOKI、上下セットで5970円の新「アクティブワークスーツ」発売 約25%軽量化
「カジュアル領域で100億円を目指す」 AOKIが60万点用意した“JOYカジュアル”とは?
ワークマンが「ワークスーツ」第3弾を発表 シワになりにくい生地で“見栄えを重視”
ワークマン、火花に強い「キャンプ用ウェア」を発売 テントと“おそろいコーデ”も
SUV専用タイヤが靴底に 洋服の青山とブリヂストンが作った革靴は何が違うのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング