今まで映画やアニメ、バラエティが中心だったが、スポーツの生配信にも力を入れ、新たなファン層獲得を狙う。現状世界中でスポーツ生配信に力を入れており、アメリカではアメリカンフットボールのサーズデーナイトフットボール、ドイツではサッカーのUEFAチャンピオンズリーグなど、国ごとに人気スポーツを見定めながら対応しているという。
第1弾として4月9日に行われる、ボクシングWBA世界ミドル級王者の村田諒太選手と、IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキン選手とのWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦をライブ配信することが決定している。また、第2弾は6月7日に井上尚弥選手の試合を生配信すると発表。
プライム・ビデオジャパンカントリーマネジャーの児玉隆志氏は「今後はボクシング以外にも、日本のお客に好まれるスポーツの生配信に挑戦していく」とコメントした。
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