イオンモール常滑は4月22日より、専門店29店舗をリニューアルオープンすることを発表した。同モールは2015年12月にオープンし、今年で7年目。17年にシネマ棟などを新設してきたが、「加速する時代の変化や多様化するお客さまニーズに応えていくため、約1年を通じ段階的にリニューアルを実施する」(イオンモール常滑)という。
今回のリニューアルで、非日常を味わえる体験型エンターテインメント施設や、1000平方メートルを超える大型専門店を導入するなど、新規16店舗を含む29店舗を刷新。施設面では、フードコートの刷新やEV急速充電ステーションを増設する。
屋外体験型エンターテインメントパーク「ワンダーフォレスト きゅりお」の「シーサイドサーキット」では、全長160メートルのセグウェイ専用コースを全国で初めて導入するという。また、トランポリンエリアを約2倍に拡大するほか、バスケットボールや飛び込み台、スラックラインなども楽しめるようにする。
1階には、カプコンがプロデュースする体験型エンターテインメント施設「Crazy BANeT」が新たにオープン。約1500平方メートルの広さに、日本初上陸となるオランダ生まれのタイムトライアル型アスレチックを導入する。
また、カプセルトイショップ「カプセルラボ」が450台以上のマシンを展開。人気ゲームや漫画、アニメなどサブカル系アイテムがそろう総合キャラクターグッズショップ「キャラカプ」も出店する。
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イオンの「最低賃金以下」問題から見える、“安いニッポン”の無限ループCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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