消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
LINE CONOMI(東京都新宿区)はスポット検索サービス「LINE PLACE」にて、「2022年のゴールデンウィークの過ごし方に関する調査」を実施した。
その結果、「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがある」人は全体の約7割で、3日以上の連続休暇がある人のうち約8割が「ゴールデンウィークに外出予定・意思がある」ことが分かった。
まず「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがあるか」と尋ねると、全体の72%が「ある」と回答した。
次いで3日以上連続休暇が取れる人を対象に「ゴールデンウィークの過ごし方」について質問したところ、「主に自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」(1万947人)、「日帰り程度のおでかけをする」(8030人)、「特に決めていないがおでかけはしたい」(4549人)の順で回答が多かった。
また、3日以上の連続した休みがないと回答した人(全体の28%)のゴールデンウィークの過ごし方としては「自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」が最も多かった。
23卒学生の就職希望企業ランキング 伊藤忠・三菱UFJを抑えた1位は?
格差が広がる日本 週休3日の“貴族”と、休みたくても休めない“労働者”
好きな回転寿司チェーン店 3位「はま寿司」、2位「くら寿司/無添くら寿司」、1位は?
給与と労働時間、どちらを優先? 日立とパナソニックの「週休3日」は全く違う
ニトリ「生活応援キャンペーン」 最大425アイテムを限定値下げで“値上げの春”に対抗Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング