広島県在住者が「住み続けたい駅」ランキング、2位は「広大附属学校前」 1位は?(1/3 ページ)

» 2022年05月25日 18時09分 公開
[秋月かほITmedia]

 リクルートは自社で運営する住まいに関する総合情報サイト・SUUMO(スーモ)の調査研究機関「SUUMOリサーチセンター」で、「SUUMO住民実感調査2022 広島県版」を発表した。その結果、広島県の住み続けたい駅ランキングの1位は「皆実町六丁目(広電皆実線)」(81.21点)、2位は「広大附属学校前(広電宇品線)」(81.11点)、3位は「本通(アストラムライン)」(80.29点)となった。

photo 広島の街並み(画像提供:ゲッティイメージズ)

 皆実町六丁目駅の周辺は大型ショッピングモールをはじめとした商業施設が多く、買い物の利便性が高い。また宇品線と皆実線の2路線が乗り入れており、交通の利便性も良い。

 2位の「広大附属学校前(広電宇品線)」は、駅周辺に商店や古くからの住宅街が広がっている。3位の「本通(アストラムライン)」は広島市中区本通に位置している。

photo [広島県]住み続けたい駅ランキング(以下リリースより)
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.