「住みたい街ランキング」の1位には、「住みここちランキング」でも1位だった「高崎市」が4年連続でランクイン。関東平野の北端に位置する同市は、37万人を超える人口を擁する。
続く2位は「東京23区」、3位は「さいたま市」と共に県外の街がランクイン。昨年は群馬県内の自治体のみを対象として集計していたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、上位5自治体のうち3自治体が県外の街という結果になっている。
なお「住みたい街が特にない」(56.9%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(17.9%)の合計が74.8%に上っており、昨年に引き続いて“今住んでいる街を評価する人”も多い。
当調査は群馬県に居住する、成人8249人(19年調査973人、20年調査2136人、21年調査2293人、22年調査2847人の合計)を対象に実施した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング