日本経済団体連合会(経団連)は6月21日、大手企業の2022年夏季賞与・一時金の第1回集計結果を発表した。第1回集計では4年ぶりに増加し、平均妥結額は前年比13.81%増の92万9259円だった。
業種別でみると建設業が最も高く、127万1661円(前年比1.14%減)だった。次いで鉄鋼が101万9071円(同88.13%増)で、最も伸びが大きかった。
最も少なかったのは印刷で68万9105円(前年比9.57%増)だった。落ち込みが最も大きかったのは建設業だった。
調査対象は、原則として従業員500人以上の大手企業。第1回集計では、主要21業種大手253社のうち105社から回答を得た。
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